社員対談 <バックオフィス部門-管理部>

2017年に新卒入社した藤根さんと、2021年に中途入社した三浦さんに対談形式のインタビューに答えていただきました。

福利厚生をはじめ、有給取得と定時退社のしやすさに
社員を大事にしてくれているんだな、と感じます

-アルファノートに入社した経緯と決め手を教えてください。

藤根
入社当時、私は開発部に配属されました。大学でプログラミングを学んでいた訳ではなく完全未経験だったのですが、興味がありいろいろな企業のSE職をメインに受けていました。他社の面接では、やはり技術的な質問が多かったり知識を求められたりしたのですが、アルファノートは履歴書をメインに話をしてくれて、人柄を見てくれているのを感じて良いなと思いました。また、キャッシュレス業界は今後変化が激しそうだからやりがいがありそう、と思ったのもアルファノートに決めた理由のひとつです。

三浦
私は、前職はクレジットカードの発行会社で働いていました。ショッピングモールのカウンターでお客様のクレジットカードの発行業務を担当していて、職務内容は接客に近い感じでしたね。新卒で入社後約3年勤めたのですが、人手不足でなかなか有給が取れなかったりシフトの確定が遅くて困っていたということと、事務職へ転換したいという自分の思いもあり、クレジットカード業界の事務職に絞って転職活動をしていました。

アルファノートは、実は求人の掲載最終日に応募したんです。こんなギリギリじゃ面接もしてくれないだろうな、と思っていたのですがすぐに面接の案内が来てびっくりしました。また、面接前にトイレで面接を担当してくれた今の上司に遭遇してしまい、何故かああもうだめだって面接中思っていました(笑)。そしたら面接後に「さっきトイレで会っちゃったね」と笑ってくれて、すごく良い雰囲気だなぁと思ったこともあり、内定をいただいてすぐに入社を決めました。

-実際に入社してみての印象はいかがでしたか?

三浦
皆さん気さくに話しかけてくれるので嬉しいです。中途入社なのですぐに馴染めるか不安もあったのですが、課の皆さんが自然に馴染めるような雰囲気にしてくれて、とても有難かったです。業務内容は、電話でのやりとりが予想していたより多かったのですが、前職の接客経験が活かせているのではないかな、と思います。
業務で分からないことがあっても聞きやすい雰囲気があります。ひとつのことを質問しても、プラスでいろいろと教えて下さるので勉強になります。また、同じことを何回か聞いてしまうこともあるのですが、そういうときも嫌な顔せず対応してくださるので感謝しかないです…!

藤根
私は入社前にSNSや採用サイトをよく見ていたのですが、入社したらそのイメージのままだな、と思いました。部署が違っても気軽に話しかけてくれたり、役職者の方にも話しかけやすくてすごく風通しが良い会社なんだな、と感じましたね。

-現在の仕事内容を詳しく教えてください。

三浦
私は主にカードユーザーからのお問い合わせ対応や決済の取り消し業務を行っています。その他、営業が獲得した契約の審査業務も行っていて、社内規約と照らし合わせ加盟店として契約して問題ないか、などのチェックを行っています。

藤根
私もカードユーザーやイシュアからの問い合わせ対応がメインの業務です。他は、アクワイアラーからの決済調査や加盟店の審査も担当しています。

-藤根さんは開発部からカスタマー課へ異動していますが、なにかきっかけがあったんですか?

藤根
カスタマー課の部長から、異動の打診があったのが最初です。その当時カスタマー課はすごく人手不足で大変だったみたいで、それで当時所属していた開発部の部長とも相談し、カスタマー課へ異動することを決めました。当時は電話業務に対して苦手意識があったので、「事務仕事だけで良いから」という条件で異動したのですが、気づいたら電話応対もするようになっていました(笑)。今では、カスタマー課の業務の方が自分に合っているなと思います。部長も自分の適性を見て打診をしてくれたのかな、と感じますね。

-仕事をしていてやりがいを感じる部分、逆に大変だと思う部分は何ですか?

三浦
実際に当社の端末やサービスを利用してくれているお客様と関りがある部署なので、「助かったよ」とか「ありがとう」と言われると嬉しくて、それがやりがいだと感じます。
大変なのは、審査業務が立て込んだときや業務が複雑になったときですね。イレギュラーな案件など、また全てを経験している訳ではないので対応が難しいときがあります。
そういう時は隣にいる先輩がサポートしてくれますが、早く一人で対応できるようになりたいです。

藤根
私は事務作業が好きなので、いかに効率的にできるかを常に考えています。作業を早く正確にできたときは嬉しいですしやりがいを感じますね。あとは、営業や他部署の役に立っていると実感したときや「ありがとう」と言われると良かったなと思います。
大変なのは、決済業界に関する法改正などに伴い審査基準が変わる頻度が高く、業務マニュアルがすぐに古くなってしまう点です。自分で対応する際ももちろんですが、後輩に正しい情報を伝えたり、課内でしっかり認識を合わせることが大変だなと感じます。

-一緒に働いていて感じる、お互いの「すごい!」と思うところは?

藤根
三浦さんは仕事が早くて正確で、新しい運用にもすぐ応対できますし、順応性が高くてすごいと思います。事務職に一番重要なことだと思うので、良い人とったな~って思います(笑)。
あとは電話しながら受け答えできるようになるのが早かったのですごいなと思いました。電話応対は確認する事項が多いので、慣れないうちは確認してから折り返し対応にするのが普通なんです。三浦さんはすぐに電話しながらの受け答えができるようになっていて、習得が早いなと感じました。

三浦
そんなに褒めていただけるとは…!嬉しいです!
藤根さんは、先ほども話に出ましたがひとつのことを質問すると「ちなみにこの場合は…」など先回りでいろいろ教えてくれるところがすごいなと思いますし、有難いです。あとは、とにかくショートカットキーに詳しい!「この業務はこのショートカットキーが使えるよ」などたくさん教えていただけるので、業務も効率化できてとても助かっています!

-会社のどういったところが好きですか?

藤根
私は、有給がすごくとりやすいところが好きですね。全く嫌な顔されないですし、先輩も積極的に有給をとってくれるので会社全体として取りやすい雰囲気があると感じます。
あとは定時退社しやすい点も嬉しいです。先輩が帰らないから帰りにくい、など友達から良く聞くので、その点はすごく恵まれているなと思います。

三浦
私もその点は入社してすごくびっくりしました!前職ではお伺いを立てないといけなかったりしたので、有給取得や定時退社が当たり前にできるのはすごく嬉しいです。
あとは、お弁当補助や誕生日プレゼントなど、身近に役立つ福利厚生が個人的に嬉しいです。社員を大事にしているんだなと感じます。

-会社での今後の目標を教えてください

三浦
私は、とにかく早く一人前になることが目標です。今は何をするにも先輩と上司にダブルチェックで確認してもらっているので、早く正確に仕事ができるようになりたいです。あとは何でもすぐに聞いてしまう癖があるので、考える癖を付けて自分で解決できるようになっていきたいです!

藤根
私も、上司や先輩に聞かなくてもちゃんと自分で判断して進められるようになりたいです。イレギュラーな案件が来ても自信を持って対応できるようにしたいですし、後輩への指示だしなどもできるようになっていきたいです!

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