社員対談 <セールス部門 Vol.8>

2017年に新卒入社した早坂主任と、2021年に新卒入社した永井さんに対談形式のインタビューに答えていただきました。

新卒1年目だからとか関係なく
しっかり話や意見を聞いてくれる風土があるところが好きです

-アルファノートに入社した決め手(経緯・きっかけ)を教えてください。

早坂
大学時代は部活をしていたこともあって、4年生の8月から就職活動をスタートしました。人と話すのも好きですし自分の力で稼ぎたいという思いも強かったので、営業職に絞って企業を探していました。その中で採用エージェントに紹介された企業のひとつがアルファノートです。
面接へ行くと、オフィスもきれいで対応してくれる社員の方もすごく感じが良くて、ここなら長く働いていけそうだと感覚的に思いました。何より2次面接を担当してくれた当時の営業部長が、若いのにすごく落ち着いていて貫禄があって、自分もこうなれるかも!と思ったのが一番の決め手です。

永井
僕は、もともと馬が好きだったのでその関連の仕事に就きたいと思っていました。最初は騎手になりたいと思っていたのですが、体格的に難しかったので馬主と企業を仲介するバイヤーの仕事ができる企業を受けて内定をもらいました。
入社して3年間は牧場勤務になるのですが、入社前に体験してみると朝2時に起きて12時間勤務が週6続く…という過酷な環境で、心が折れてしまいました…。
それで改めて採用活動を再開し、早坂主任と同じく採用エージェントに紹介されたのがアルファノートでした。面接を担当してくれる社員の方々が、皆さんとても余裕があるというか、落ち着いた感じだったのが印象的でした。インセンティブ制度がある企業は、もっとガツガツしているイメージだったので意外でしたね。
営業として働くなら自分でどんどん稼いでいきたい、という思いもあったので、良い環境で働いていけそうなアルファノートに入社を決めました。

-実際に入社してみての印象はいかがでしたか?

早坂
正直、営業職は過酷なイメージが漠然とあったので、労働時間が長かったりノルマに対して厳しかったり、ということを覚悟していたのですが全くそんなことがなくて驚きました。むしろ真逆で、皆さん帰るのも早いですし、ピリピリした雰囲気もないし、若い社員が多いからか雰囲気も良くて。それはすごく良いギャップでしたね。
営業部は特に皆が同じベクトルを向いている感じがあって、とても仕事をしやすいなと感じます。

永井
僕も同じで、「面接では良いこと言われたけど営業職はブラックのはず」と、ある程度覚悟して入社しました。でも入社してみたら本当にそんなことはなくて、周りの先輩方も優しいですし、営業成績が良ければ1年目でもしっかり評価してもらえますし、すごく良い環境だと思いました。

-現在の仕事内容を詳しく教えてください。

早坂
営業部には今5つのチームがあるのですが、その中のひとつのチームの責任者をしています。ただ自分自身でも数字を追っているので、いわゆるプレイングマネージャーですね。
チーム員の数字を管理しながら、自分の数字も積んでいく、ということがメインです。

永井
僕は早坂主任のチームにいて、Webサイト経由などで「決済サービスを導入したい」とお問い合わせ(反響)をいただいた方へ営業活動を行っています。チームとして決めたターゲットへDMを送ったり、加盟店様への対応や端末の操作説明を電話で行っています。テレアポなどのプッシュ営業はほとんどせず、プル型の営業がメインです。

-仕事をしていてやりがいを感じる部分、逆に大変だと思うのはどういう部分はなんですか?

永井
営業なので、頑張った成果が数字として表れる点にやりがいを感じます。営業の数字が良ければ評価も上がりますし、逆に悪ければ下がる、という良くも悪くも自分次第な点がモチベーションになっていると個人的には思います。
大変なのは、まだ1年目ということもありサービス内容を全て把握しきれていないため、お客様から聞かれたことにすぐに答えられないことがある点です。先輩のサポートをいただきながら対応していますが、早く覚えて1人でできるようになりたいです。

早坂
営業は利益を作る部署なので、会社にどのくらい貢献できているのかが数字として見えやすい点がやりがいに繋がっていると思います。チームを持ってからは、後輩が自分を頼って相談してくれることにとてもやりがいを感じます。同時に、自分の指導の仕方で後輩の動き方や成果が変わってくる、ということなのでその責任の大きさを改めて実感します。その部分は大変というか、重みを感じますね。

早坂主任は営業企画部への部署異動を経験していますが、それは今の営業活動に活きていると思いますか?

早坂
活きていると思います。営業企画部は主に「導入したい」というお客様からの反響を多く獲得するために、Webサイトや広告を運用している部署なのですが、反響1件あたりどのくらいのコストが掛かっているのかについて深く知ることができました。反響に対する意識が変わりましたし、営業として多くの利益を出さなければ、という気持ちがより強くなりました。後輩たちにもしっかり共有していきたいと思っています。

-会社のどういうところが好きですか?

永井
新卒1年目だからとか関係なく、皆さんしっかり話や意見を聞いてくれる風土があるところが好きです。どの先輩方も、相談をするとどんなに忙しくても手を止めて話を聞いてくれますし、しっかり向き合ってくれます。仕事をする上でとても良い環境だなと感じます。

早坂
僕は、仕事とプライベートの切り分けがしっかりできる点が好きです。妻と子どもがいるのですが、休日はきっちり休めますし仕事を家に持ち込むこともほぼありません。仕事も一生懸命できて家庭も大事にできる、というメリハリのある働き方ができるのが嬉しいです。

-一緒に働いていて感じる、お互いの「すごい!」と思うところはどこですか?

早坂
永井君は、営業部全体でTOPクラスの営業成績を1年目にして叩きだした、というところが本当にすごいと思います。また、加盟店様との関係もしっかり築けていますし、まだ1年目なのに落ち着いて対応ができているので、その点もすごいなぁと思いますね。

永井
そんな風に思ってくださっていたんですね。(笑)
早坂主任は、チームの責任者としての仕事や僕たち後輩の面倒、会社としての仕事や加盟店様への対応など、ものすごく忙しいはずなのに自分個人の営業目標は毎回しっかり達成しているところが本当にすごいと思います。また、年齢も立場も違うのにいつもフランクに話しかけてくれて、相談しやすい雰囲気も作ってくれてすごく有難いな、と思っています!

-今後の目標を教えてください。

永井
営業としてもっと稼ぐ、というのは当然なのですが、自分が早坂主任と同じ年齢になったときに追い抜いていたい、というのを目標にしています。早坂主任みたいに活躍できるようになりたいです!

早坂
お!嬉しい事言ってくれるね!
僕は、会社の支柱というか、絶対的に必要な存在になりたいです!「早坂がいないとやっていけないよー」と言われるくらいになりたいです。(笑) 人生の目標としては、最近家を購入したので無事にローンを完済すること、そして子どもをしっかり育てて一緒にお酒を飲んだりできたら最高だなと思います。そのために頑張ります!

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